NHKスペシャル「世紀を越えて」

当時、1999年の20世紀末から放映されていた「世紀を越えて」。そのオープニング映像に魅せられていました。

このクオリティの高さのオープニング映像はセンスといい画像のチョイスといい最高。

中盤のサウンドが盛り上がるあたりからの流れる文字の動き方など映像に凄く合っています。

このオープニングの映像をみると新しい21世紀も目の前だとか、20世紀は激動の時代だったと感じさせられます。

この壮大な曲は、アディエマス(ADIEMUS)の「世紀を越えて／ Beyond The Century」という曲ですが

この「世紀を越えて」をキッカケに興味をもって今でもアディエマスを聞いています。

（ちなみに以前紹介したコンコルドの動画にもアディエマスの曲が使われています。）

この時から10年が過ぎようとしていますが今も尚、心に残る感動のオープニングです。

北欧デザイン家具「IKEA（イケア）」

「イケア」神戸店。かつてはこの場所に遊園地「神戸ポートピアランド」がありました。

その跡地に、スウェーデンの北欧家具店の「イケア」ポートアイランド店（現・IKEA神戸店）がオープン。

週末ともなると大勢の家族などが来店します。

北欧デザインが大好きな私にはたまらない空間ですが店内が広すぎていつも足が疲れます。。。

ひとつ欠点をつけるなら広い店内にお手洗いが一ヶ所しか無い事ですね。（店の戦略らしいですが…）

しかし、これでもかと見せつけられる北欧家具は楽しく色々な想像が膨らみます。

そして疲れた後のレストランブースでの食事は最高です！

フラットな梱包。持ち運び持ち帰りを重視。発送もあり。組み立てを自身で行う事により低コストを実現。

シンプル、ナチュラル、スタイリッシュ。とにかくデザインが素晴らしく家具など統一して購入したくなります！

全日空 ANA 「モヒカンジェット」

すでに定期運航は終わりましたが、ANAの20年ぶりの復活となった「モヒカンジェット」。

今年の2月ぐらいに大阪国際空港にて偶然見かけました。

いつもはキレイなANAブルー色を日常みている為に先入観で薄いスカイブルーの色には違和感があります。

しかし、現在のANAの塗装にくらべてやはり少し古くさい感じはしますが古くさい懐かしさが逆に新鮮に感じます。

垂直尾翼に描かれているレオナルド・ダビンチのヘリコプターが目を引きます！

全日空ANAは元々ヘリコプター輸送からスタートした企業らしく

ヘリコプターへの敬意が表れているような感じがとても印象的です。

こういう復刻の試みは今度もどんどん行って欲しいと願います。

南海なんば駅「案内板」

南海電鉄の南海なんば駅。

既に工事はとっくに終わってますが駅の改修工事に伴い近年、案内板（サイン）も新しくなりました。

基本的にサインは誰がみても解る様に工夫されおり近年では、ユニバーサルデザインが全て導入されています。

前難波駅とは一新され高級感すら漂います。私もかつては南海本線利用者でしたので変わり様には驚きます。

シックでシンプルなデザイン。解りやすいピクトグラム。外国語も記載のユニバーサルデザイン。

関西空港の玄関口、巨大ターミナル駅「南海なんば駅」。駅自体も格好良く改修されすばらしいと思います。

超音速旅客機 コンコルド（Concorde）

既に就航は終えている「超音速旅客機 コンコルド」。

音よりも速くマッハ2で空を飛ぶ勇姿。鋭い先端。細長い胴体。大きく力強い翼。白く美しいフォルム。

商業的には失敗したと指摘されるコンコルド。

しかしその洗練された飛行機のデザインは、個人的にただ美しいと思うばかりです。

現在でも世界的に根強い人気を誇っているのが何よりの証拠ではないでしょうか。

まさに伝説の「超音速旅客機 コンコルド」。

超音速旅客機の完成形のひとつがコンコルド。

もう二度と空を飛ぶ勇姿が見れないのが残念でなりません。